2022/12/06(火) トーナメント

 [問]nチームでトーナメントをやったら、全部で何試合になるか。
 [答]n-1試合
 これは数列の和を計算する有名な(?)問題だが、まともに計算したら大変なことになる。
 最後は1試合で、その前は2試合、そのまた前は4試合........。
 チーム数が2^n(2のべき乗)だったら力づくでも何とかなるが、例えば10チームだと途中で端数が出てしまう。この場合は2^nになるよう、1回戦を余計に戦うチームが出る。
 最初の解答に戻る。
 どの試合でも必ず1チームは負けるから、最終的にはn-1チームが敗退する。従って試合数はn-1。
 言われれば簡単なことだが、意味的には深いものがある。
 つまり、1チームを除いて「必ず負けて終わる」ということ。負ける=悔しい。

 サッカーワールドカップ。
 16強(つまりこの先15チームは負けて終了)に勝ち進んだ日本は、PK戦でクロアチアに敗れた。
 悔しい結果だが、コスタリカ戦のようなバッシングは起こらない、むしろ健闘をたたえるべきだろう。
 1-1の「引き分け」なので監督は責められない。
 PK戦は1-3なので、特定の個人が責められることもない。そもそもPK戦は運の要素が大きい。
 と言うことで、この負け方でよかったのではないかと、傍観者としては思う。

2022/12/05(月) 冬来たりなば

 冬来たりなば真冬遠からじ。
 曇っているとこれほどまでに寒いものか。
 けっこうこたえる。

 前後の土日と、濃厚接触による期間を合わせて9連休(?)だった。
 先々週の金曜日以来の出社となる。
 業務がそれほど忙しくない時だったので、仕事がたまっていて困ることもなかった。(それもまた問題だが)

 父の退院に向けて動き出している。
 リハビリが必要だから、女房が勤務している病院への転院か?

2022/12/04(日) 自由

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 医者からは「濃厚接触者です」と言われただけで、それ以上の指示はなかった。
 女房に聞いて自主隔離の日程を決めた。
 最終接触日を0日目とし、昨日で5日目が終わり、晴れて自由になった。
 女房からは「絶対に罹ってると思った」とほめられた(?)が、無理もない。

 月曜日。
 父を入院させたはいいが、家の中はおそらくウィルスだらけ。
 アルコール、除菌シート、ビニール手袋を買って、いざ(大げさ)実家に乗り込んだ。
 ゴミ箱はティッシュの山、汚れたまま放置してある下着やズボン、敷きっぱなしの布団、乱雑する服類──。
 一瞬呆然として立ちすくんだが、放置はできない。かといって、気合いでどうなることでもない。
 気を落ち着けて作業にかかった。
 まずは、全ての窓と戸を全開にする。
 カーテン、ベッド、服などにアルコールを惜しげもなく吹きかける。
 触ったであろう取っ手やスイッチを除菌シートで拭く。
 ゴミ箱ごと庭へ出す。
 こうした作業をしながらも、何度かビニール手袋を交換し、アルコールで指を消毒した。マスクも頻繁に交換した。
 父が入院してからの方が、感染リスクが高かったかもしれない。
 それでも感染しなかったのは「対策」がしっかりできていたからだろう。
「日頃からの指導の成果が出た」と女房が満足していた。

 今日からは家の中でマスクを外すようになり、普通に会話もできるようになった。
 そしたら猫が嫉妬して噛みつくようになった。
 ようやく「平常」に戻ったわけだが、問題は父のこれから。

◎伊豆七島殺人事件(西村京太郎/光文社/1985.2)

2022/12/03(土) 小春日和

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 先週の土曜日は松本で(ノンアルビールを)飲んでいて、翌日は佐久へ行き、その翌日に父が入院してしまった、
 そして濃厚接触者としての日々が始まった……。
 ほとんど「定義」には該当しないのだが、病院まで自分の運転で連れてきたことで該当してしまった。窓を開けてマスクをして会話をしなくても。

 今日は病院へ行って小銭やノートなどを渡してきた。
 父は明日あたり隔離病棟を出られるらしい。
 それから退院に向けリハビリに入る。
 自分も今日で濃厚接触の監視期間が終わった。もちろん、何の異状もなかった。「気持ち」以外は……。
 強制的とは言え、丸1週間会社を休んでしまった。
 こちらはリハビリなどと悠長なことは言ってられない。
 出社したら、いきなりトップスピードまで加速しないと。
 取りあえず明日は日曜日。

2022/12/02(金) 絶賛、酷評、大絶賛

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 サッカーワールドカップカタール大会。
 日本はグループリーグを1位で通過して、決勝トーナメントに進んだ。
 まさにまさに、「まさかの」結果だった!
 グループリーグでは、ドイツ、コスタリカ、スペインの順に対戦した。
 順当なら(?)日本の結果は[●●●]、よくて[●○●]あるいは[●△●]と予想していたが、まさかの[○●○]だった。
 この配列は、カケだったら最も配当が高かったのではないか。
 [○●○]は[○○○]よりも高倍率だと思う。

 所詮はにわかファンに過ぎないので、ドイツ戦は負けると思って観なかった。
 コスタリカ戦は22時開始だったので、勝っても負けても眠れないだろうから、さっさと寝た。
 スペイン戦は忘れてた……。
 それにしても選手や監督は精神的にタフだ。絶賛、酷評、大絶賛。天国から地獄から天国。並みの精神力ではないが、サッカー人にすればこれか想定内で当たり前のことなのだろう。
 決勝点はまさに「ミリ」の差。
 一昔前なら、どう判定されてもおかしくない。
 それに、一度判定が決まったら覆されることもない。
 かつてのマラドーナの「ハンド」だって、「神の手」として伝説化している。
 日本の戦いが次で終わりになるか(縁起でもない)、さらに勝ち進むかわからない。しかし、これから年末年始にかけて、何度も何度も放映されるだろう。

 出版社から昨日「発送しました」との連絡があった。
 著者献本分ではなく、著者購入分。市販より少し安い。
 そして今日届いた。
 どこまでを「寄贈」の範囲にするか、考えてもキリがなかった。
 あの人を入れれば、あの人もこの人も、ではあの人は? になって「購入数」は止めどなく増えるだけ。
 悩んでもしょうがないから最小限に決めた。
 そういうことなので、是非ともお買い求め下さい。

◎雨の日が好きな人(佐藤まどか/講談社/2022.10)

2022/12/01(木) 里にもそろそろ

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 カーテンを開けたら、うっすらと雪をかぶった山が正面に見えた。
 里山レベルの山なので名前はわからない。
 佐久にいた頃、「浅間山に雪が3回降れば里にもそろそろ降る」と聞いていた。
 諏訪地方では「八ヶ岳に3回」だし、同じような「3回」は全国各地にあるだろう。

 暦は今日から12月。
 日は短くなり、寒さは厳しくなり、まもなく雪も降る。
 今日は気温が7度まで「しか」上がらなかった。見方を変えれば、7度「も」あったのに寒くてたまらない。

 子どもの頃の冬を思い出すと、寒いという記憶は出てこない。
 田んぼリンクでのスケートだったり、そり遊びだったりする。
 ちなみに、肥料袋を使った「そり遊び」の様子は、昨日発売の「さよ子のいた夏」の7章に「挿絵付き」で出てくる。

◎江戸川乱歩傑作選(江戸川乱歩/新潮社/1992.8)

2022/11/30(水) 柿

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 柿が豊作なのか、それとも採る人がいないのか、ぎっしりと実を付けた柿の木を今年はよく見かける。
 下諏訪と佐久を往復していると、古くなった家の隣に立派な柿の木があったりする。
 既に葉は落ちている。これから「採る」でも「採らない」でもなく、「採る人がいない」が正解だろう。

 柿の実はそのまま食べてもいいし、干し柿にして冬期間に少しずつ食べるのもいい。
 葉を煎じてお茶にもする。
 日常食であり保存食でもあるから、かつてはどこの家にも必ず柿の木があった。

 佐久の実家にも柿の木があった。これは甘柿だった。
 渋柿の木もあったと思うが、よく覚えていない。
 ちなみに、親子総出の「柿の実採り」の様子は本日発売の「さよ子のいた夏」の6章に出てくる。(宣伝)
 舞台となった「柿の木」は、もうないが、物語の世界で楽しんでもらえれば。

◎引き寄せの法則(マイケル・J・ロオジェ/講談社文庫/2012.4)
 欲しいものを引き寄せ、欲しくないものは遠ざける──これが意外にできない。
 欲しくないもの、妨げるものばかりが目に前に現れる。
 願望を明確にすれば、「でもね」や「だって」が行動を妨げる。
 実はベクトルの方向が正反対なだけで、エネルギーは変わらない。従って、願望が強ければ強いほど逆に向けようとする力も大きくなる。
 この本には、
 1.望むことの特定(願望をはっきりさせること)
 2.私は○○の最中だ(願望に注意を向けること)
 3.疑う心を取り除く(受け入れること)
 について、簡潔に書いてある。
 実践の中で身につけるしかないが、この「法則」は知っておいて損はない。
 ここずっと負のベクトルに襲われていたが、考えすぎることもないではないか、なるようにしかならないと力を抜いたら楽になった。
 いつしかベクトルの向きがプラスに変わっていた。

2022/11/28(月) 記録として

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 昨日の夕方までの携帯電話の「履歴」から。
  7:30 発信:父(出ない)
  8:10 発信:父(出ない)
  実家到着
  8:52 発信:包括支援センター
  9:02 着信:包括支援センター
  9:10 発信:かかりつけ医
  9:20 発信:病院(繋がらず1)
  9:22 発信:会社
  9:32 発信:病院(繋がらず2)
  9:48 発信:病院(繋がらず3)
 10:02 発信:病院(繋がらず4)
 10:07 発信:別病院(予約でいっぱい)
 10:19 発信:病院(繋がらず5)
 10:36 発信:女房の勤務先病院
 10:40 発信:病院(繋がらず6)
 11:02 発信:病院(繋がった7)
 11:10 着信:病院
 この間に家電から救急車を呼んで指示を仰ぐ。
 12:58 発信:病院(到着)
 14:10 着信:病院
 15:28 着信:病院
 15:33 発信:包括支援センター
 15:55 着信:病院
 16:17 発信:かかりつけ医
 17:02 発信:会社
 17:35 発信:病院
 以後は身内や親戚に父の入院を電話連絡。

 そして今日の夕方、病院から電話があった。
 まだ点滴はしてるけど、熱は36度台まで下がったとのこと。
 昨日持っていった着替えなどを「本人に」確認してもらい、ひとまずOK。
 メモ帳とペンは入れてないと言ったら、紙もペンも病棟のを使って色々とメモしてるとのことだった。
 入院中は書くこと、記録することで冷静になり気力を取り戻す。
 自分もそうだった……。

◎ストレス脳(アンデシュ・ハンセン/新潮社/2022.7)

2022/11/28(月) 慌ただしく

 昨日の帰り際に嫌な予感がしてたので、朝のうちに佐久へ。
 バタバタとよくわからない1日だったが、ひとまず父は入院できた。

2022/11/27(日) OFFのつもりが……

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 怒濤のような(?)一週間が終わった。
 体も頭も疲れているはずだけど、まだ頭が熱い。(熱があるという意味ではなく)
 今日は散歩日和(今年最後かも)だったので、諏訪湖畔を「ぶらぶら」しようと思っていたが……。

 宅食サービスの方から電話があり、父の微熱が続いているとのこと。(父の言葉)
 聞けば、デイサービスに行った晩かららしい。感染即発熱ではないだろうけど、37度後半の熱が3日も続いているのは気になる。
 急遽佐久へ飛んだ。
 食事は取れている。洗濯もしてあった。咳も出ない。喉も痛くない。熱だけ。
 病院の発熱外来へ行こうと電話をしたが、なかなか繋がらない。やっと代表電話に繋がっても、そこから発熱外来に繋がらない。
 直接行くのはダメらしいので「もう少ししてから」を3回トライしてようやく繋がった。
 これまでの経過(本人談に従う)を話したが、「その程度」では看てもらえないとのことだった。
 喉は痛くないし、息苦しさもない。
 薬局で検査キットを買って調べることを、まずは勧められた。
 結果は「陰性」。陽性でも検査不能でもなく、ちゃっと測れて陰性。
 ひとまず安心したが、解熱剤を飲んでも下がらない。
 風邪でもコロナでもなく、細菌による炎症が原因かもしれないと、女房から遠隔でのアドバイス(?)をもらう。

 今日のところはこれ以上動けない。
 夕食を終えるのを確認し、パジャマに着替えさせ、解熱剤を飲ませ、あとは寝るだけにして帰ってきた。
 明日の朝電話して熱の様子を確認するが、たぶんまた佐久へ行くと思う。
 かかりつけ医へ行って血液検査をしてもらうか、あるいは紹介状を書いてもらうか。

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